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「情け」について、もう一度考えてみた



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慈悲

あるコピーライターが私のブログを読んだのか?私の「情けは人のためならず」の意味について、間違っているという指摘を受けた。(私のブログを読んだかは定かではない)
「情け無用」と言ってしまえば厳しく感じるけど…?ビジネスには不要です!

本来の意味は、情けをかけると自分に返ってくるという話である。もちろん、私もこの言葉の意味は知っている。しかし、私たちが、ビジネスで他人にかける「情け」という言葉がるならば、私は不要であると考えているいうことだ。この言葉の「情け」と、私がビジネスで、「善意は悪意」という言葉と同じように解釈して欲しいと思った。

「情け」について、もう一度考えてみた

人にかける情けとは、無償で見返りを期待しないものである。「予算がないけど、これやってあげようか〜!」なんて、思ったりすることは、情けを掛けているのでない。自分の仕事や価値を下げているだけなのだろう?「可哀想だから・・・」なんて思っても自分がいずれその可哀想な立場になりかも知れない。それがビジネスの世界である。できれば、思いは必要だけど、情けは不要なのがビジネスの世界ではないのか?もちろん人間体人間の別の話である。

情けを掛けず相手の夢に!

「可哀想だから〜?」なんて思いで人に協力したり、「これがあれば便利だ」なんて、他人に思いを掛けるより、相手の夢の実現のために、力を貸してあげたい。どこかに向かって走り続けている人がいれば、私は出来るだけの力で応援をしてあげたい。その方が不要な情けを掛けるより、いい気持ちになれるのです。もちろん、一緒に働いているスタッフにも不要な情けは掛けるべきではない。掛けていいのは思いやりではないのか?人間なら誰でも挫折する。そんな時に思いやりを持って、そんな人にセカンドチャンスへの道を開いてやることぐらいしか出来ない。

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「人に情けをかけておけば、いずれ巡り巡って
 自分の元に返ってくる。だから、人に優しくしなさい」

ということです。
このことわざを使って、あるマーケッターの方が、
「情けをかけるのは、その人のためにならない」
という意味の文章を書いていたことがありました。
明らかに、このことわざの意味を誤って捉えていたのですが、
その方の意見には同意でき、共感した内容でした。
誤用ではあったのですが、
その方の言いたいことは、きちんと伝わってきました。
だからといって、誤用を勧めるわけではないのですが。
「間違ったらどうしよう…」と心配しすぎることもないなと。
たとえ国語としては間違っていたとしても、思いが伝わり、
読み手とのコミュニケーションが成立していればいいのです。
優先すべきはコミュニケーションです。
正しいか間違っているかではありません。

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【365日の書く力!】誤用であってもより

TAKEUCHI TORU

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